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草刈作業の省力化、雑草抑制、乾燥・地温上昇防止
冷涼地の果樹園下草に適したミックス!!
■特性
早期に地表面を被覆し、雑草抑制、土壌の乾燥や地温上昇を抑える
草丈の低い品種の混合で、草刈り作業が軽減できる
【フルーツサポーター】は「スパイダーLS」と「ムーンライトSLT」の混合でそれぞれの長所を発揮
●トールフェスク「スパイダーLS」
・発芽、初期生育が早い
・耐暑性、耐陰性、耐干性に優れる
・土壌をあまり選ばず、やせ地にもよく耐える
●ケンタッキーブルーグラス「ムーンライトSLT」
・耐寒性に優れる
・踏圧、すり切れなど損傷からの回復が早い
・定着後の生育、早春の生育に優れる
仕様
メーカー:タキイ種苗
品名:緑肥 種 フルーツサポーター 1kg×2袋 (果樹下草用 寒地型芝草2種混合)
品番:BFE505
【播種前の準備】:
(雑草の下処理)
非選択性除草剤(茎葉処理タイプ)を散布し枯草を除去
除草剤を使用しない場合、乗用草刈機などで地面が見えるくらいまで低刈りまたはアメリカンレーキ等でしっかり雑草をかき起こす
(圃場準備)
ロータリーは土壌硬度の高い場合、10~15cm程度かける
播種前の床をつくるにはディスク状のハロー、レーキ等により深さ2~3cm程の谷をつくる
【播種時期】:
[冷涼地]5月、9月上旬~中旬
[中間地]3月下旬~5月下旬、9~10月
※雑草の生育が旺盛になる6~7月は播種を控える
播種量:8~10g/m2(※10g量目安)
播種作業:手動式散粒機、手押しサイクロンを使用し播種(小面積の場合は手まき)
覆土:覆土は約1cmを基本とする(※覆土は谷をつくった際に出てくる土をかぶせる)
【鎮圧】:
発芽・初期生育を安定させるため、覆土・鎮圧は必ず行う
ローラーチェーンやローラーの使用でしっかり鎮圧する
※軽トラックや乗用草刈機などでの鎮圧も可
水管理:播種から発芽までは降雨のない日は可能な限り毎日、発芽後は乾燥しない程度に灌水
※発芽後は1回3L/m2程度を目安に土壌にしみこませるようにゆっくりやわらかく灌水する
施肥管理:基本的に生育不良箇所のみに施肥
※液肥が望ましいが粒肥でも可(粒肥の場合:N-P-K=10-10-10を40g/m2)
※春まきの場合、高温・多雨時期の施肥は夏雑草の生育を助長するので注意する
【刈り込みについて】:
1.目安としてフルーツサポーターの草丈が5~8cm位になれば3cm程度になるよう刈り込む
2.フルーツサポーターが70%以上定着したら草丈10cm程度を維持していく
初期生育の注意点:マメな刈り払いと刈り草の除去
※刈り草はフルーツサポーターの生育不良・病気を引き起こす可能性がある為、通路外への持ち出しを行う
※ブロアを利用した刈り草の回収・除去が効果的
入数:1kg×2袋
オススメ度 4.5点
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